ご協力とお願い
安全な治療
安全な治療・病症の早期発見・早期回復の為
急性(怪我したばかり)激症(激しい痛み)の場合は、自分が思っているよりも深刻な病態の時があります。
(骨折、骨にヒビ、骨に線が入る、骨がズレる、軟骨の損傷、靱帯断裂、その他)
まずはじめに、病院の検査(レントゲン検査)をおすすめします。
※骨に異常がある場合は、病院の治療が優先となります。
病院検査 結果データ
MRIデータ・レントゲン検査データ・病院の服用薬 説明書き・血圧記録・血液検査記録をお持ちの方は
問診のとき役に立ちますので可能でしたら、ご持参のほどよろしくお願いします。
東洋医学における好転反応
漢方、鍼灸では好転反応を瞑眩(めんげん )反応とも呼ばれています。
慢性的に疲労していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れることにより
だるさや眠気、ほてり、身体がふわーっとする感覚のケースも考えられています。
症状が現れても、身体がおかしくなったわけではありません。
治療することで、現在の身体から正常に治ろうとする変化の体感症状です。
(例:高血圧が正常な身体に戻ろうとする変化の体感症状)
・異常に緊張している方
・自律神経が乱れている方
・異常な過敏症な方
・血圧の変化が激しい方
・その他
数回診療をおこなえば、上記の症状は発症しなくなります。
瞑眩は、東洋医学の瞑眩(「めんけん」または「めんげん」)という漢方用語が元になった言葉と考えられている。
この瞑眩という言葉は中国古典『四書五経』のうちの『書経』にもみられます。
漢方の厳密な定義では、瞑眩の症状が現れた後、長くても1〜3日で収まるといわれていますのでご安心ください。
またこのような症状を感じた場合、次回受診された時にお伝えいただければ幸いです。